2010年11月11日木曜日

今日の麺物 #2



夜来香のスーラータンメン 辛さB

僕は昔ながらのあっさりラーメンが好きですので、今回はラーメンのことではなくて
あくまでスーラータンメンです。

ラーメンで考えるとだめなのですが、スーラータンメンでいうとうまいのでしょうか?
酸っぱ辛いスープに細麺が絡み、具の筍やらなんやらか絡みついて、俗の人は
病みつきになると説明するのでしょう。僕はスーラータンメンというものを初めて食べたのでスーラータンメンのうまさのレベルではどうかわかりませんが、スーラータンメンそのもののおいしさと言ったら、5年後にまた食べたくなるのかなーって感じのかんじぃ。

2010年10月23日土曜日

今日の麺物


蔵王のもみじ狩りの帰りに一杯。蔵王遠刈田温泉にある「らーめん家」

見た目塩ラーメンのようですが、これはチャーシューメン(しょうゆ味)です。
しょうゆは下のほうに沈んでいて、だんだんと味が変る仕組みのようです。
あっさり薄味派にはお勧めの一杯でした。スープの入りはかなりのうす味ですが、完食後は以外に
がっつりきてる感じです。麺はちぢれ麺。
昔ながらのしょうゆラーメンが好きな僕ですが、パンチがきつくない分、もう一杯いきたいところです。

2010年10月12日火曜日

レコードジャーナル ♯6


TAXI DRIVER / O.S.T

最近、というよりここ1年慢性的に眠いです。

 哲学者ニーチェがいうには、人間は眠るために起きているという。眠らないということは悪らしい。
今現在こうしてブログを書いてる暇があったら寝ろって話。

トムスコットのサックスを聞いていると、夜の街が連想されますが、同時に眠気も誘います。
不眠症の映画ですが。。。。
この映画の素晴らしさは音にもあります。夜のドライブにどうぞ。

Taxi Driver (1976) Opening credit sequence

2010年9月28日火曜日

レコードジャーナル #5


LOUIE BELLSON /  WALFREDO DE LOS REYES

まったく英語がしゃべれないくせに、ロンドンに留学したとき、ふらっと入ったレコード屋にてかかっていた曲がかっこよすぎで、しゃべれないから、誰の曲か聴くこともできず、むずむずしていたが、どうにもこうにもここで聞かなかったこの曲とは一生出合えないと思い、しゃべれないくせに、「なう、みゅーじっく、ふー、ふー、」なんて聞いて教えてもらったのが、

ドイツのファンクバンドで「MO HORAIZONS」

そのBAR RUNBAがむちゃくちゃかっこいい。一生の思い出の曲。
ただ、そのとき買ったレコード只今紛失中。。。


そのMO HORAIZONSのFLY AWAYという曲のネタ。get
 

Mo´ Horizons - Bar Rumba

Mo'Horizons - Flying Away

Louie Bellson & Walfredo De Los Reyes - Sentido en seis - 1978

2010年9月14日火曜日

まゆげ野郎



救世主小沢一郎。この子のためにもがんばってほしいです。

加減乗除しかできない今までの首相。。。

微分積分で考える小沢鳩山に期待したいけど。。

アメリカの手下マスゴミに邪魔される、死ね、マスゴミ。

2010年9月12日日曜日

チェック模様


最近、丸森の筆輔という山ん中で釣りしてます。僕はやっぱり田舎のほうが落ち着くみたいです。
虫の声とパルス音聴きながら。。

2010年9月7日火曜日

レコードジャーナル ♯4



AZTECA /  AZTECA

さかのぼること16年前、19歳だった私。レコ屋にて、レコードを掘るという行為をし始めの頃
探して買った一枚です。 当時FREE SOULがではじめた頃で、このAZTECAのLOVE NOT THENが
FREE SOUL COLORSの14曲目あたりに入っていて、メロウなトラックに、歌い上げ女性ボーカルとコーラスに高揚したものです。ちょうど、それまで、パイオニアのコンポから、サンスイのアンプとJBLのスピーカーに買い換えた頃でもあり、アパートで大音量、爆音、にて音を鳴らしていたなぁと懐かしく思います。かなり、苦情も多く、アパート住人ともトラブル、警察沙汰にもなったり、挙句の果てには
爆弾も仕掛けられたほど。。。
曲はメロウですが、生活面では過激な日々でした。。。。。。

アルバムの内容は、ラテンロックですが、サンタナなんかよりも随分と泥臭く、FUNKです。

今聴いてもこの高揚感はたまりませんね。

さすがの私も35歳。近所迷惑にならぬよう、極小音量で聴いております。。。。

Azteca-Love Not Then(1972)

2010年9月5日日曜日

レコードジャーナル ♯3


CAMP LO /  UPTOWN SUTARDAY NIGHT

97年デビュー、CAMP LO。大ネタ使いのHIP HOPです。
カーティスメイフィールドファンかつマーヴィンゲイファンかつおまけに
山下達郎ファンである方には勃起ものの一枚。

当時DJ仲間とこのジャケットを実写にて再現してみました。引っ込み思案な私は、一番右端の男性役だったと記憶しています。おまけにマーヴィンゲイのI WANT YOUのジャケも再現しようと試みましたが、人数が足りなかったことを覚えています。

A-3 PARK JOINTもDEODATOネタのど渋なトラックでした。

よすぎて号泣、フル勃起です。

Camp Lo - Black Nostaljack AKA Come On

Curtis Mayfield- Tripping Out

Tatsuro Yamashita 山下達郎 - あまく危険な香り

2010年8月31日火曜日

レコードジャーナル ♯2

   


Jimmy Smith - Who's Afraid of Virginia Wolf (1964)

なんとも音楽好きにはたまらなく幸せを感じるひと時が、自分の息子が自分の好きな曲で狂ったように踊るとういうことではないでしょうか。

この曲に出会ってから何年も経ちますが、今だ車内などでは爆音小僧と化し、こんなモッズのりな曲なのに、ヘッドバッキングしてしまう私ですが、うちの息子はランバダのように私の太ももに股間をすりすりしながら踊ります。あぁぁぁ、嗚呼、なんて幸せなのでしょう。

2010年8月28日土曜日

レコードジャーナル ♯1


HORACE SILVER QUINTET / THAT HEALIN' FEELIN'


1970年の作品。ということは、BLUE NOTE がLIBETYに買収された後のリリースなので
LIBETY盤でもオリジナルということになるのでしょうが ?
HORACE SILVERといえば、BLUE NOTEが誇るピアノ奏者ですが、ここではエレピでタテのり
な音を出しています。THE UNITED STATES OF MIND の3部作のうちの第1部です。
MURO氏のMIXでも有名な第2部のTOTAL RESPONSEも秀作ですが、個人的には断然こっちです。








所詮、巣の中